売られた喧嘩

池田信夫氏が内田樹氏に喧嘩を売りましたよ!

内田氏はちゃんとマルクスを読んだほうがいいのではないか。

だってさ。

公教育は(内田氏の主張するように)子供を保護するためではなく、工場の規律に合わせて労働者を規格化するためにつくられたものだ。

ものすごい事言う人だよな。教師しててこういわれて怒らない人、いないんじゃないの?

本を読むのが仕事の大学教授に、しかも教育者として第一線の現場にいる人にさ、こんな事言うってのは、喧嘩売ってるとしか思えないよ。

「少女趣味」って呼ばわった事については内田氏は大喜びすると思うけど。

池田氏は以前、藤原正彦氏も罵っていたから、大学教授嫌いなのかもしれないね。

マルクスが肉体労働と精神労働の対立を止揚するものとして児童労働を積極的に評価したということは、思想業界の常識である。

フーン常識なんだ・・・共産党と旧社会党の人、これ読んだら怒るだろうね!