ジャッキー・ロビンソン

来日した黒人選手が、なぜよりによって、日本で一番嫌われている死に番の42を背番号に選ぶのか、不思議だった。けど、今日のレンジャーズ×マリナーズ戦を見ててわかった。ジャッキーロビンソンのつけていた42番は、大リーグ全チーム欠番なんだ。だからクロマティにしても、黒人選手は日本に来て憧れの番号を大喜びでつけたんだなぁ。

オイラが見たメジャー選手で、こりゃーすごい!と思ったのは、ウイリー・メイズ。五福にあった旧富山球場で観た。外野に芝生の張ってないセコイ球場だった。正力松太郎が健在だったからな、日米対抗試合、あんなローカル球場にも来たのよ。

塁間5,6歩で走ってるんじゃないのかと思った。ショートライナーがバックスクリーンを直撃する。とにかくスピードが違う。パワーが違う。川上?がに股のチンチクリンオヤジじゃん、長嶋?チョコマカ動く8番バッター、って感じ。

大リーグのクリーンナップはスケールが違うわい、こりゃー永久に追いつけんわ、って思った時から50年、今日のマリナーズ、城島とイチローが中心打者じゃ(涙)

っとー、また昔話になっっちゃった・・・涙もろくなってすぐ泣くし、爺いになったです。