株式会社の農業参入は止めたほうがいい

都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは3月31日。(読売新聞5月18日)

何の目的で水牛輸入したのか分からない。新聞も書かない。観光牧場だというが、実態は報道されてない。

今回の口蹄疫被害で分かった事、それは畜産にしろ、農業と言う自然を相手にする仕事に会社が参入してはいけないと言う事だ。

利益ををあげることを目的とすれば、瞬く間に被害が広がり、取り返しのつかない甚大な被害がでるということだ。